先日yahooニュースで見かけた記事で「教育虐待」ということばがあることを知った。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yahagikunihiko/20190625-00131482/

多かれ少なかれどこの家庭でも教育熱心な家庭ではそうとは思わずにやっていることだろう。
ましてや低年齢化する受験では本人が望んでいるから、
なんて言葉はやっぱり建前で親の誘導なくしては選択の意識すらないとは思う。

日本の学校は労働者養成所だから、なんて記事も目にすると
本当に何のために大学に行き勉強するのかなあ・・・
高い塾代や学費を負担して何をさせたいのか、したいのか

そんなことを考えながらも結局は決められた枠の中で良い結果を出せるように
子どものテストの点数に一喜一憂してどこの進学先を選べるのだろうかと
気をもんでいる自分がおかしくもある。
枠からはずれる能力と勇気があって彼女が幸せを感じられるのなら何を選んでもいいのだと思う。


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