仮内申は5教科、9教科の合計数で事前に教えてもらっていました。

5教科は内訳はわかっていたので実技科目はどの教科がUPしていたのかが

気になっていました。


二学期には珍しく体育の授業で先生に褒められた回数が多かったり

お手本に選ばれた種目があったようで何度か私に教えてくれていたのを覚えています。

(これは、ひょっとしてまさか、の体育?)

(それともいつも気にかけてくれている先生のあの教科がおまけとか⁉)


想像していたのとは違って、一学期に下がった教科が戻っていただけでした。

どんなに頑張ったとしても3年間で一度もついたことのない評価が突然つく可能性は低いのかしら。


とにかく内申点に翻弄された二学期でした。

志望校に届くとも、届かないともわからない内申が

学校説明会の開催が残り少ない時期に判明することも余計に気持ちの不安感を増しました。

仮内申が判明する時期には多くの私立校は説明会を終了しているのです。

「下がった時のパターンも考えて学校選びを」と事前に言われていても

これは頭では理解していても気持ちがなかなかついて行かず後回しになりがちな作業のひとつでした。

本当によく二回の定期テストで点数を落とさないで結果を出してくれました。

今日から冬休みスタートです。

悔いのないようサポート&見張り?を頑張りたいと思います!


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