同級生の受験校もちらほら判明してきたところで気になったこと。

中学受験で残念組の子達の受験校です。

複数受験もしているのでしょうが最終的に私立を選択せずに

地元の中学校に進学してきたお子さんもいます。

当時、誰が受験するのかどこが第一志望なのかも噂話に乗って耳にしていました。

もうこれは学校や塾での内緒話は小学生レベルでは秘密なんてありえませんね…


学校でも落ちてしまい泣いていた。

地元の中学に行くとは思っていなかったので入学当初は相当落ち込んでいた。

子供から聞いた話や当事者の保護者から聞いた様子です。

まだ小学生での体験はどれほど悔しいか、周りのお友達より早く努力してきた分

相当なショックだろうと思うのです(T_T)

そして中学入学時からすぐ高校受験へ向けて塾のサービスも始まって

本人も親も次こそは、という想いで中学校生活をスタートさせたように見え

受験をひと足早く体験した子達は違うのねぇ~と感心していました。


高校受験ではその想いをばねにさぞかし。。。と勝手に思っていましたが

なかなかそうドラマや映画のようにはいかないものなんですね。

3年後まで努力し続けることも簡単ではないのですね。

それでも私も同じ言葉を数か月後には使っているのかもしれません。

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