2020年09月

2回めのチャレンジ英検準1級

コロナの影響で試験が延期となり、代替えの一回目には定員がオーバーでこれまた受けられず
予定していた日程よりかなり遅くなり試験を受けていました。
Webで郵送よりひと足早く合否確認できるのはわかっているのに
ちっとも報告してきません。

案の定不合格でした。
残念です。
ここで準1級に合格すれば少しは自信につながるのではと考えていました。

しかし検定前の様子を見ていましたが夏期講習と定期テストが重なり
その時点でいっぱいいっぱいに。
英検の勉強はしておらず現時点での実力勝負でとりあえず受けてきただけ。
こっそり参考書をチェックすると前回勉強した時からほとんど進んでいなかったから
本当になんの対策もしていなかったかも。
でも心のどこかで今の実力で合格するかもと思っていた節もある。
対策をしないで合格するほど娘の実力はついていなかったということです。

2回分の検定料も無駄になりそのお金で
よっぽど夢の国にでも行ってきた方がよかったか?!
あんまりわたしの小言がうるさいので本人曰く
2級のスコアの高得点と準1級の低得点の合格なら該当するレベルは変わらないんだと
言い訳してくるではありませんか。

2度めも不合格がショックなら大学受験で残念な結果にならないように
これをバネに受験勉強に励むきっかけとなるのなら
母は検定料は惜しくないわよ。(いや、まだひきずってるか・・・)

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浪人生の母と立ち話

職場で進路相談にものってもらっていた子育ての先輩ママと久しぶりに仕事帰りに顔を合わせた。
息子さんがこの春に大学受験が終わりその頃に顔を合わせた時は
1校しか受からず進学しようか浪人しようか迷っているという話だった。
あれから数カ月。
ざっくばらんに聞いてみると家族は進学したらどうかと進めたが、本人は浪人を選択したとの話。
(合格していたのは日東駒専レベルだったからその上だったら納得できたのだろうか?)
予備校に通っているがコロナでオンライン授業が多くなって
宅浪みたいだとぼやいていました。
現実逃避したくて息子さんの受験についての話は見ない&聞かないようにしているの、
なんて笑って言っていましたが
浪人生の母は現役生の母と違い別のプレッシャーがかかっているわけで・・・

どこかには受かって欲しいと願う現役生の母とは違い
浪人したからには高みを目指して結果を出して欲しいはず。
希望通りの進学先の合格が本人も含めて家族のハッピーエンドですね。
浪人してからのバッドエンドは・・・今は考えたくありませんね。

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