2019年07月

労働者養成所とか教育虐待とか

先日yahooニュースで見かけた記事で「教育虐待」ということばがあることを知った。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yahagikunihiko/20190625-00131482/

多かれ少なかれどこの家庭でも教育熱心な家庭ではそうとは思わずにやっていることだろう。
ましてや低年齢化する受験では本人が望んでいるから、
なんて言葉はやっぱり建前で親の誘導なくしては選択の意識すらないとは思う。

日本の学校は労働者養成所だから、なんて記事も目にすると
本当に何のために大学に行き勉強するのかなあ・・・
高い塾代や学費を負担して何をさせたいのか、したいのか

そんなことを考えながらも結局は決められた枠の中で良い結果を出せるように
子どものテストの点数に一喜一憂してどこの進学先を選べるのだろうかと
気をもんでいる自分がおかしくもある。
枠からはずれる能力と勇気があって彼女が幸せを感じられるのなら何を選んでもいいのだと思う。


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またまた以前の塾へ

我が家が困ったときに頼る先はひとつ。
そう、中学の時にお世話になっていた個人塾の先生です。
(去年も同じように夏の講習だけ中学生に混じって数日通いました。)
またまた付け焼き刃的に期末テストの赤点を回避ずべくお世話になってきました。
先生も成長した娘に会えるのは少しはうれしいのでは?!と勝手な想像ですが
どんなときでもいつもと変わらぬ態度で接してくれるスタイルには感服します。
そのかわり親しい様子もしてくれないのが少し寂しいのですが・・・
ダメな時でもがっかりするようなことを言ったり脅したり
そのような態度も一切ないのが安心できるのです。

そんな先生ですが、テスト対策を私がお願いに行ったときの出来事。
色々説明するより点数一覧を見せた方が早いかと思い表を見せました。
そして数学の点数を見て顔色もかえずに
「・・・これは100点満点のテストですか?」
さすがの先生も驚いたのだろうか。
声の調子も変わっていませんでしたがこの質問には内心笑ってしまった。

とにかく少しでも成果がでることを母は祈っておる。

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