2018年08月

考えることはどこの親も同じ

週末の遊びの予定は相手の友達からもNGが出てしまった模様。
友達はどうやら娘よりも成績が思わしくないそうで
赤点科目もあり学年順位も娘よりも悪いらしい…

「夏休み明けの課題テストで基準に達しなければ部活をやめなさい」

と親に言われたそうです。
まあね、相手のお母さんの気持ちよーくわかりますよ。
(始業式二日前に遊びに行くほど余裕のある成績じゃないだろッって私も思ってましたから)
進学校と言われる高校に入学してくる時点で親もある程度は教育熱心。
そんな高校に合格できたのに自分の子は下から数えた方が早いなんて…悲しすぎます。

勉強時間を確保するには何かを削らなくてはいけない。
睡眠時間なのか部活動の時間なのか…
親は今、この瞬間の楽しい高校生活も叶えてあげたいと思う気持ちと
大人になった時に後で後悔しても取り戻せない時期があることをわかっています。

我が家も同じなのです、やろうとしていること。
ただ期限と基準が違うだけ…
続けたければ努力してくれるのかな。
もうやめてもいいや、って思っているなら抵抗しないできっと辞めてしまうね。

そのお友達のSNSを見ることができるのですが
なかなかの人間力と発信力がある子だなあ、と感心していて魅力にあふれたお子さんなんです。
勉強、成績って何なんだろう・・・って考えてしまう。
そんなことが基準の生活っていつまで続くんだろうね。
一番いいのは勉強も部活も両立できてる文武両道かなと思っていたけれど
本当はそうではなくて他のことはやらなくても
これだけはやめたくないを見つけることなんじゃないかと思えてくる。

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DM攻撃

連日のようにポストに投函されている大手予備校のパンプレット。
開封するのも面倒で届くたびに積み上げていったら
薄い電話帳くらいの厚さにはなってきた。

塾探しの時に個人情報を記入しないと相談内容も限られたり
資料をもらえなかったりする塾もあって
つい記入していたけれど、どこもすごいわ(; ̄Д ̄)

さすがに折りTELまでは来ませんが
こちらから拒否するまで送り続けられるのかしら…
情報量も多く規模も大きな予備校の高額な授業料はこういうところにも表れますね。

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夏休み残り一週間

宿題・・・終わってないようです。

昨年は受験勉強&夏休みの宿題でしっかり介入して作業はサポートして予定表も管理しまくりで
二学期の内申UPに貢献しようと二人三脚で過ごしていました。

今年も夏休みに入ったばかりの頃にスケジュール管理しようかな?と
手を出しかけましたが思い直しやめました。
声掛けだけはたまにしていましたが、各教科の詳細までは聞いてません。
娘が自分で作成したチェック表が机の上にぺらっと放ってあるのでたまにそれを盗み見。

始業式二日前の部活の休日に友達と遊びに行く予定があるのは聞いていたので
予防線のつもりで
「宿題が終わっていないのに遊びに行くとかダメだからね!」
とだいぶ前から釘を刺しておいたのにな。

ここにきて毎晩机に向かっている娘。
時間のかかる作業系の宿題はあと回しになりまったく手つかずだけれど
週末遊びにいけるのかしらね…

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やっぱり一緒に行ってきた、オープンキャンパス

親と一緒に行くなんて高校生になってもどうなのかしら・・・?
とまた自主性の足りない娘を助長するようなことをしてしまいましたが
我が家と同じく親子ペアで行動している人たちも半数くらいはいたのではないでしょうか。
しかも昨今は男子もお母さんと一緒が多くて嫌がる風もなく
娘&母ペアより羨ましかったりして(^_^)ニコニコ

部活をどの程度休んでも大丈夫なのかがわからずに
予約を取れない大学もあったので
急遽思い立っていける範囲でJ大からのM大という流れ。

本人は希望の学部も学びたいこともぼんやりとした形でしか見えていないのですが
なんとか現状を変えるきっかえになればと
大学とはこんなところなんだよと、猛暑の中連れ出しました。

J大からのM大で周ってしまうと
それは、もう、J大が魅力的すぎました。
大学らしいキャンパスも学校説明も。
M大の説明は・・・大学に入学してからの学びの説明は少なくて
入学もまだなのに就職活動についての説明に重きを置いてあり
人気があるのはわかるのですが大学は「就職予備校」みたいな
学校説明だったのが私には興ざめでした。

娘はキャンパスツアーに参加して学生の説明を聞いたり
学内で食事を取り多少は大学生や大学という場所をイメージしてもらえたでしょうか?
そして努力しないことにはどちらの大学にも手が届かないということに
少しは気がついてくれたのでしょうか?

今度は高校受験の時の様に中学三年生になってから
やっと本気で取り組み始めて希望の学校に入学できたらいいなと考えていたら
どこにも引っかからないでしょう。
そして今の学年順位の立ち位置ではみんなが目指している大学には
自分は射程圏内にもいないのです。

娘の大学受験はどうなってしまうのかな・・・
しかし猛暑の中のオープンキャンパスは日射しと汗との戦いでしたι(´Д`υ)アツィー


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