2018年05月

英検2級のテスト迫る

週末に英検のテストがあるのですが・・・
恐らくほとんど勉強していない。
昨日あまりにも勉強している気配がないのでテキストの進捗をチェックしました。
こんなこと本当はもうやりたくなかった。
模擬テストも一度も解いてないので手応えすら不明。

高校生活と部活動と新たな友達付き合い。
行動範囲も広がり親の目の届かない自由な時間も増えて
勉強状況の制御は不能です。
注意をしても思春期&遅れてきた反抗期で冷ややかな顔をしています。

帰宅してからはスマホを手放さなくなりテレビを見ることもしないででスマホ。
動画を見ているのか友達と頻繁に連絡を取り合う時間なのか
恐らく就寝時間もスマホに侵食されているような気もします。

情けないことですが
テスト期間中は以前の様にリビングに置いていくように言いました。
本当は就寝時も部屋への持ち込みは禁止したい。

自分で気づかないと駄目だとわかっています。
いつまでも子供時代のままじゃない
でもまだ言うことを聞かせようとしてしまう自分。

娘が高校に入学したらやりたいことのひとつにホームステイがありました。
中学時代に国際交流の体験ができたことも理由のひとつで
英語が得意科目なことや主人の出張の話なども聞いていて
これはどこの学校に合格しても体験させてあげるよ、と約束していたことです。
もうこの約束も彼女にとってはどちらでもよくなってしまったのかもしれないな。

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合格者と得点開示

合格者の得点開示請求が5月から始まっています。
学年のある先生は
「合格者は得点開示するな」という趣旨の発言をしていたと娘からは聞いていました。
(すでにこのレベルの高校に合格できているのだから
今さら点数を開示しても意味はないということらしい。)
が、そんなことは私には関係ありません。
初回の締め切りは今月末まででしたので忘れないように声掛けをしておきました。
どんな点数で合格をしたのか結果を見るのが楽しみでもあり怖くもあり。

テストの返却も残り数教科を残すばかりになりました。
爆発的に点数が高い教科はないかわりに
幸いにも平均点を下回る教科もないようです。
それでもクラスの中には平均点など無関係のほぼ90点超えの教科ばかりの男子もいるらしく
返却のたびにドヤ顔しているとの情報も。
こういう子はトップ校からランクを落として入学してきたのでしょう。

受験の時は憧れの高校に入学することが目標のすべてのように感じていましたが
入学して今思うことは
高校「生活」は志望校に入学できた方が楽しめますが
「勉強」は入学すればなんとかなる訳ではないということ。
成績上位者や学力相応の子達に追いつくのは忙しい高校生活の中でそう簡単にはいかないようです。

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中間テストは4日間

今日から中間テストが始まりました。
部活動も一週間前からお休みで♡
お弁当も作らなくてよくて♡
テスト最高‼

まだ試験範囲も狭く気持ちの余裕があるのか
5教科から9教科に増えた負担はあるもののそんなに辛そうな感じはしません。
中学のテスト前といえばもっとピリピリした雰囲気が漂っていたと思うのですが
私もどこか諦めているという、ね。

中学生の時は学年10位内にはいなければいけなかった訳で
クラスでは1、2位を目指して勉強に取り組んでいたのが
そんな子が学年全員の中で娘がどれだけの立ち位置にいられるのかな?
と想像してもなんとか平均くらいにいられたら良しとしよう、と
随分親のハードルも下がってしまいました。

本当にどんな結果がでるのか恐ろしいです。
でもD判定やE判定で入学してきた子達もいるようなので
少しは希望があるのかなと答案が戻ってくるまでは穏やかな気持ちでいられそう。

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部活動保護者会

中学生の頃は出席したことはありませんでした。
そもそも活動がほとんどないに等しいような文化部で出席する人は恐らくいなかったでしょう。
しかし今回はそんなことは言っていられません。

出席しての感想は、
保護者の方たちが皆さんきちんとした方ばかりで部活動の様子もよく知っている。
あまり話してくれないうちの子とは大違いで知らないことがたーくさんありました。
一年生は経験者が半分くらいで未経験の子のうち運動部出身者もいるので
文化部あがりの初心者は本当に少数・・・どうして日々フラフラなのかわかりました。
恐らくわが子が試合にでられることはなさそうで
初心者の子は「その子なりの成長」を目指しての活動になるようでした。

当たり前ですが経験者でこれから先の活躍を期待している保護者の方は
活動にも前向きではつらつとした表情で見学にも積極的。
なんだか少し肩身の狭い保護者会でしたが
子供が入ったばかりの部活動の様子を見学できたのは唯一の収穫でした。
引退まで続けられることができそうなのかさっぱりわかりません。

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