2016年12月

やっと目標校を言った

ショックな通知表のときにやっと前進した出来事もありました。

内申の計算をしながら話している時に

「◇高校目指して勉強して、◎高校を受ける」と。


?ん

あまり声高に自分の意見を主張しない子がやっと自分の意志を教えてくれました。

お~そういことね。


どうやら◇高校は今の自分の成績では難しいと思っている
       ↓
でもその高校は今の時点では憧れの高校
       ↓
難しくて手が届かなかないだろうからもうひとつの気になっている◎高校を受験するだろう

 

◇高校に行きたい気持ちを強くださないところに子供の性質が良く表れています。

今はそれでも良しとしたいです。

これでこちらもサポートのし甲斐が出てきましたヨ。


☆拍手コメントのお返事☆

チビの母さん:頑張ります!

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成績が悪いときに親がとる態度

二学期の通知表を持ってきました。

記録崩壊してました。

本人「○○だって見たとき泣きそうになっちゃったよ。」
(まぁ大げさに言ってるとは思います)


テストの点数と同じで一喜一憂してはいけなかったのでしょうが

私には無理でした。

学年順位が上位でもこういう通知表になってしまうのだから

今までの状態を維持しようと思うのなら本当に気は抜けません。


ショックな気持ちは年末の楽しい行事ですぐに薄まることでしょう。

次は頑張る、という発言が本気なら言われなくても頑張れ。


これが3年の2学期の成績でなくてよかったです。

未熟な母はすこしもどっしりと構えていられませんでした。

親なのに、子共より長く生きているのに、ちっとも成長していないです。


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たいくつな時間

二学期の保護者会に出席してきました。

中学生にあがり学校に顔をだす機会もすっかり少なくなりました。

今年は4回くらいは行けたでしょうか?

公開授業も見学に来ている保護者が学年が上がるごとに少なくなるので

来られると目立ってしまうのが気になるのかいい顔をしないのが思春期の子供。

あまり歓迎されませんね。 


じっと座っていると震えるほど寒い体育館での全体会とクラス懇談会。

クラス懇談会はフェードアウトしようかな?と一瞬頭をよぎりましたが

いやいや子供の為にも顔を出しておこう、と気を取り直し教室へ。

あら、私の名前の書いてある名札もちゃんと机の上に用意してありましたヨ。

出席を事前にカウントしてあるので教室に来ない方が目立っちゃう。

でも私みたいに考えた人も何人かいるのね。


全体会は宿泊行事の説明もかねていたので話が聞きたかったのですが

クラス懇談会は本当にたいくつなんです。

一学期の保護者会は最初ということもありかなりの出席者でしたが

今回は少なくてすぐ数えられるくらい。


先生の話も上手くない。

そして面白いわけでもない。

取り立てて中身のある話もない。

しゃべっているのは上にお兄ちゃんやお姉ちゃんのいる慣れたママばかり。


先生も若いからまだ話べたでもカワイイで&仕方ないで許されるけれど

あと何年か後もこれだと許さないわよ~

忙しい中時間をやりくりして出席してるのに

いつも帰ってきたあと別に行かなくても資料だけあれば何とかなったのかな

って思っちゃう。

他の保護者と学校で会っておしゃべりしたい人は楽しいのかもしれないけれど

茶話会に行きたいとか思ったこと一度もありません。

本音を隠して謙遜したり持ち上げたりしなくてはいけないので疲れます。


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男親

講習で通っていた塾で学校説明会の講座が開催されていたので参加してきました。

前回はこのような講座は初参加で興味津々で周りの様子をうかがいつつ

いろんな情報が盛りだくさんで、さすが大手塾!

と感心しきりでした。


今回は今年行った文化祭で一番興味を示していた学校の先生が

お話しをしてくれるというので本人も同席で参加してきました。

現在の実力からしたら夢を見ている学校です。

それでも話を聞いてやっぱり良い学校だなぁ、

と親の私も憧れの学校になってしまいました。

文化祭の時の学校の雰囲気もよかったのですが

何より教育方針や生徒さんの様子がとても合ってる気がしました。

目安の内申はこのまま維持できればクリアしているので

あとは偏差値やそれ以外の部分がどれだけ射程圏内に入ってくるかが問題です。

もしかしたらのチャレンジ校にしたくなければ

確実に合格圏内に入るための努力が必要です。


もちろん先生の説明の後には塾からの説明もあります。

その解説も的を得ていてこんな先生たちに教えてもらえば合格するかも~♡と思ってしまいます。

いろんな意味で学校の先生より何倍も魅力的ですネ。


本人も解法の説明を聞いてこのレベルまでやらないと合格できない

というのは実感できたようです。

前回参加した資料を見せて私が説明しても「?」だったのが今回はすぐ「!」ですから。

自分で直接話を聞くのがなによりです。

あと意外だったのはお父さんだけ参加している人が今回は目立ちました。

教育ママはよく聞きますが今の時代は教育パパも普通になってきたんですね。

仕事も子供の教育も熱心なお父さん像が見えました。

「仕事が忙しいから」なんて言い訳は言わない素敵なパパ達なんでしょうね。


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